~待ち時間が短く、「日本消化器病学会専門医」による経鼻内視鏡検査(胃カメラ)、大腸内視鏡検査、CT検査などが受けられるクリニックです~【当院の特徴】●ご家族皆様のかかりつけ医として当院では一般内科、消化器内科、胃腸内科の各種疾患の診療を行っております。
老若男女を問わず、ご家族皆様の健康増進・健康管理を行っております。
※かかりつけ医(ホームドクター)を持つことは、あなたやご家族のこと(体質や病歴など)を理解してくれている、いちばん身近な健康に関する相談者を持つことです。
●苦しくない鼻から入れる胃カメラ(経鼻内視鏡検査・胃がん健診)
鼻から入れる苦しくない胃カメラ(経鼻内視鏡検査)による胃がん検診などを行っております。
鼻から入れる胃カメラは、ノドの嫌な反射がほとんどなく、会話をしながら内視鏡検査を受診いただけます。※従来通り、口から挿入する検査(経口内視鏡)も可能です。
尚、ご希望により点滴による麻酔を行い、眠っている間に内視鏡検査(無痛内視鏡検査)を行うことも可能です。
<上部・下部内視鏡>
●大腸内視鏡検査(大腸がん健診)大腸カメラを用い、大腸のポリープを切除したり、出血している部分をクリップでつまみ血を止めたりします。
大腸内視鏡検査では大腸ポリープ、大腸炎、大腸がん、大腸憩室などを診断することができます。
次のような症状などがある方は、大腸内視鏡検査をお勧めします。・便秘や下痢が続く
・便が細くなった
・血便が出た
・便潜血検査陽性の方
・以前、大腸ポリープがあった方
・血縁者の中に大腸がんにかかった人がいる方
・潰瘍性大腸炎、クローン病の方
・痔のある方 など
※40歳以上の方で、今まで大腸内視鏡検査を受けた事のない方も一度、大腸内視鏡検査をお勧めします。
●CTによる精密検査
レントゲン撮影では分からない病変を正確に検査するためにCTを導入しております。
当院のCTは0.5ミリ間隔で撮影、検査することが可能です。
CT検査で判る病気は、呼吸器疾患(肺がん、肺炎、肺線維症、慢性閉塞性肺疾患)、腹部の臓器の疾患(肝臓、胆嚢、膵臓、腎臓、脾臓、前立腺などの病気)や頭部の疾患などです。
<マルチスライスCT>
当院のマルチスライスCTの特徴は、撮影時間が非常に短く、患者さんの負担(息止め)が少ないことが特徴です。
また解像度の高い画像が得られ、任意の断面に画像を再構成できますので、正確な診断が可能です。
●人間ドック当院では検査時間や検査項目など、患者様ごとのニーズに合わせた人間ドックを行なっております。
詳しくはこちらをご覧ください。●休日診療の実施
普段、お仕事や家事、学業などで通院できない方の為に日曜診療を行っております。
但し、第1・第3週の日曜日のみの診療となります。
●フィルムレスの診療環境CT画像や内視鏡画像などの検査結果を院内LAN及び画像ファイリングシステムで管理しております。
過去の検査結果との比較も迅速に容易にできます。
またCR(コンピューターレントゲン撮影装置)の導入により、現像の待ち時間も不要で診察室にてモニター画面を用い、レントゲン画像の説明を行っております。
【当院の診療内容】『一般内科』風邪やインフルエンザなどの急性疾患から生活習慣病(糖尿病、高血圧症、高脂血症、痛風など)などの診断・治療・管理もお気軽にご相談ください。
『胃腸科・消化器科』食道、胃、小腸、大腸などの消化管とそれ以外の肝臓、胆のう、胆管、膵臓の疾患を専門的に診療する科のことです。
当院では、食道炎、逆流性食道炎、胃炎、胃潰瘍、胃がん、食道がん、十二指腸潰瘍、大腸がん、大腸ポリープ、炎症性腸疾患、肝炎、肝硬変、肝臓腫瘍、胆石症、胆嚢ポリープ、膵炎、膵腫瘍などの診断・治療を行っております。
主な症状としては腹痛や嘔吐、下痢、便秘、下血、倦怠感、黄疸などがあります。
※便潜血検査による大腸ポリープ・大腸がん検診や肝臓がん検診、ピロリ菌検査・ピロリ菌除去などもご相談下さい。
『肝臓内科』C型肝炎などの診断・治療を行っております。
C型肝炎は殆ど自覚症状がないのですが、肝がん発症の危険性が高くなります。
当院では採血だけの簡単なC型肝炎ウイルス検査やインターフェロンによるC型肝炎治療を行っております。
『胆のう内科』胆石や胆のうポリープなどの診断・治療を行います。
『膵臓内科』急性・慢性膵炎や膵がんなどの診断・治療を行います。
『各種健康診断(健診)の実施』当院では入社前・入学前や法定(会社の指示による年1回の健診)健康診断などを行っております。
『男性型脱毛症(AGA)治療』AGAとは、成人男性によくみられる髪が薄くなる状態のことです。
思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方から薄くなっていきます。
当院では、AGA治療として、プロペシア処方を行なっております。