
〒241-0004 神奈川県 横浜市旭区中白根2-50-15
045-958-1055http://takahashi-naika-clinic.com/
● バス:鶴ヶ峰駅 - 相鉄バス 旭台行き[終点] 旭台下車 徒歩3分
● お車:駐車場がございます [地図]
内科全般にわたるプライマリ-ケア(初期治療)を行います。
かぜやインフルエンザをはじめ、花粉症、気管支喘息、肺炎、不整脈、心不全、各種アレルギー疾患、感染症、頭痛、めまい、甲状腺疾患、腎臓病など内科一般の診断・治療・管理を行います。
また、何となく体調が悪いけど、原因がわからない不定愁訴などでも、お気軽にご相談ください。
また、必要に応じて、高度医療機関へのご紹介もいたします。
生活習慣病とは、高血圧・高脂血症・糖尿病・肥満など、食生活や運動習慣、喫煙、飲酒等の生活習慣が発症原因に深く関与するといわれている疾患の総称です。これら生活習慣病が原因で起こりやすいのが動脈硬化です。
生活習慣病の発症が複合的になるほど動脈硬化の進行が進み、そのまま放置してしまうと、脳や心臓などの重要臓器に大きなダメージをきたし、脳卒中(脳梗塞、脳出血など)や心筋梗塞を引き起こしてしまうことがあります。
当院では、生活習慣病の早期発見と予防と併せ、生活習慣の見直しやアドバイス(食事療法や栄養指導)をはじめ個々の患者様にとって適切な診断と治療、管理を行います。
肝臓内科では、B型およびC型ウイルス性肝炎、脂肪肝、慢性肝炎、肝硬変、アルコール性肝障害、非アルコール性脂肪肝炎、肝癌、原発性胆汁性肝硬変、自己免疫性肝炎などの疾患を、肝臓病専門医による専門的な診療をおこなっています。
B型肝炎、C型肝炎、脂肪肝、アルコール性肝障害、NASH(非アルコール性脂肪肝炎)、肝硬変などの治療を行っております。
胃・腸の病気、肝臓・胆嚢・胆管・膵臓の病気に対して専門的な診療を行っています。
逆流性食道炎、胆管炎、胆のう炎、胆のうがん、慢性膵炎、すい臓がん、慢性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃潰瘍、胃がん、大腸炎、大腸がん、大腸憩室症、過敏性大腸炎などの診断・治療・管理を行います。
逆流性食道炎、胃潰瘍・十二指腸潰瘍、胃がん、大腸がんなどの治療を行っております。
食道・胃内視鏡検査は通称「胃カメラ」と呼ばれるものです。
内視鏡を口、または鼻腔から挿入し、解像度の高い光ファイバーにより胃の様子を画面に映し出して検査を行います。
当院ではNBIという特殊光を用いて、毛細血管や粘膜構造などの微細構造を詳しく調べ早期食道がんや胃がんの診断を行っています。
内視鏡は非常に細いので、苦痛も少なく検査を受ける事ができます。
これまでの経験を生かし丁寧でやさしい診療を行っていきます。
ピロリ菌は、胃の壁を傷つけ、胃の守っている粘液を減らし、酸の攻撃を受けやすくしてしまうので、胃炎や消化性潰瘍を発症させる要因になります。ピロリ菌が胃壁に取り付くと細胞を弱めてしまう毒素を出し始めます。
すると菌をやっつけようと血液中の白血球が付近に集まります。
両者の戦いが大きくなると、胃粘膜の消耗を早め、粘膜が炎症を起こして胃炎になったり、胃や十二指腸の粘膜が深くえぐられて消化性潰瘍になったりすると考えられます。
ピロリ菌が原因で胃炎や胃潰瘍などを起している場合は、ピロリ菌を除菌する治療を行います。
現代は予防医学の時代です。生活習慣病は早期発見が大切であり、生活習慣病と呼ばれる病気の多くは症状が現れてからでは治療が困難です。
生活習慣病にならないためには、健康な時の心がけ、そして自分の健康状態をチェックするために定期的に健診を受ける事が大切です。
進学・就職などで健康診断書の必要な方、または特定健康診査(特定検診)や職場での健診を受けなかった方、受けられなかった方はぜひお気軽にご相談下さい。目的に合わせて対応できますので、詳しくはお問い合わせ下さい。
また、当院では各種予防接種を行っております。まずはお電話にてお問い合わせください。
超高齢者社会を迎える日本にとって、患者さんの身近な地域の中で、それぞれの病院やクリニック、介護、地域包括ケア等が、その特長を活かしながら役割を分担して、病気の診断や治療、検査、健康相談等を行い、地域の医療機関全体で1つの病院のような機能を持ち、切れ目の無い医療を提供していく地域完結型医療がますます必要となります。
私は大学病院、地域急性期病院、回復期病院などを消化器内科医として勤務し、各々の医療の役割を理解しました。しかし地域医療の根底を支えるのは、地域住民と「ひと対ひと」の関係を構築でき、気軽に相談でき、そして健康を守れる「地域に密着した、かかりつけ医」であると実感し、微力ながらそのような医療を実践して行きたいと思っています。
どうぞ宜しくお願い致します。