当院の特色
●整形外科
整形外科は、身体の芯となる骨・関節などの骨格系、それを取り囲んでいる筋肉、またこれらを支配する神経系からなる「運動器」の疾患を治療対象とする診療科です。
【このような症状がございましたらご相談ください】
- 骨折、脱臼、打撲、捻挫、切り傷、火傷などの外傷
- 首・背中・腰の痛み
- 肩・腕・肘・手の痛み
- 股関節・脚・膝・足の痛み
- 四肢のしびれ など
整形外科について
●リハビリテーション
心身の機能や構造に障害が発生し、生活に支障が生じた状態を医学的に改善しようとする取り組みのことをリハビリテーションと言います。当院では、100m2に及ぶリハビリ室に最新のリハビリ機器を備え、疼痛緩和や運動器の機能維持・改善を図り、ひいては日常・社会生活への早期復帰を目指します。
【対象となる主な症状】
- 首、背中、腰が痛い
- 肩が痛い、腕が挙がらない
- 手足がしびれる
- 腰が痛い
- 階段や歩行で膝が痛む
- けがで体がうまく動かない
- 体を動かすと痛みがはしる
- 交通事故による外傷
- スポーツ傷害 など
リハビリテーションについて
●スポーツ整形外科
スポーツによる怪我や障害は、一般の整形外科疾患と異なりやや特殊なところがあるため、その診断・治療は専門的な知識や経験を有する医師にお任せいただくのが安心です。
【主なスポーツ障害/同じ動作の繰り返し(使い過ぎ)によって起こる障害】
- 野球肩
- 野球肘
- テニス肘
- テニスレッグ
- ゴルフ肘
- ランナー膝
- ジャンパー膝
- アキレス腱炎
- 疲労骨折 など
スポーツ整形外科について
●骨粗鬆症
日本人の10人に1人が骨粗鬆症と言われています。骨折の影響で寝たきりになったり、慢性腰痛に悩まされたり、背中が曲がったりして生活に支障をきたすなどの問題も発生しています。
骨粗鬆症について
●ロコモティブシンドローム
骨・関節・筋肉・神経などの運動器の障害のために、歩行や日常生活に支障をきたしている状態を「ロコモティブシンドローム(locomotive syndrome、略称:ロコモ、和名:運動器症候群)」と言います。
ロコモティブシンドローム
院長からひと言
この度、武蔵野市・桜堤の地に「さいとう整形外科」を開院いたしました、院長の齊藤 毅です。
私は慶應義塾大学医学部を卒業後、16年間にわたり、大学病院や関連の基幹病院に勤務し、整形外科専門医として様々な臨床経験を積み、また数多くの手術を執刀して参りました。
今後は、これまでに培ってきた知識や経験をもとに、より患者様に近い立場で診療に携わりたいとの思いがつのり、ここ桜堤の地にて開院する運びとなりました。
「親切・丁寧・誠実」な診療を心がけながら、的確な診断のもとに、患者さま一人一人に応じた適切な治療をご提供し、皆様の健やかな生活に貢献させていただきたいと考えております。
地域の皆様に安心してご利用いただけるクリニックを目指し、スタッフ一同尽力して参ります。どうぞよろしくお願い申し上げます。