ギャラリー・当院の特徴

病気すべてが早期発見、早期治療が重要であることは間違いありません。恐らく多くの患者様は、自分の体の小さな変化に気づき、気になっていても、何らかの理由で診察に行くことを躊躇するのでしょう。
何科に行っていいのかわからない。気軽に相談できる医師がいない。恥ずかしい。仕事が休めない。家族の都合と合わない、などが理由でしょうか。当院は次のような目標を持って開業します。
「気軽に来院し、相談しやすい。地域の家庭力を守る最良・最適な医療への近道となる」
家庭力とは、「現在の生活を守り、より良いものにしていく力」と考えます。同居、別居問わず、家族の誰かの病気や入院で生活が変化し家庭力は低下します。では家庭力を守る医療とは何でしょうか?
・病気にならないように予防し健康な生活を送る。
・身近な医療機関に気軽に相談、検査を受けて病気を早く見つける。
・生活習慣を改善したり、薬で病気が悪くならないようにする。
・入院治療が必要なら最適な病院で最良の治療をしてもらい、
早期に退院し、早期に社会復帰、職場復帰を目指す。
・生活や仕事の負担にならないように経過観察し、再発予防を行う。
こういった医療は大きな総合病院だけではできないでしょう。気軽に来院し、相談しやすい。地域の家庭力を守る最良・最適な医療への近道となるために努力していきます。
院長からひと言
医師になってからは消化器外科を専門としてきました。以来23年間、紀伊山脈をまたぐように大阪南部、泉州地域の総合病院や、和歌山県内の中核病院などで勉強をさせていただきました。皆様の家庭力を守る一助になるために努力していきます。
実施出来る検査・設備
内視鏡検査システム、超音波エコー検査、エックス線検査、心電図検査、全自動血球計数検査
◆胃カメラ検査
胃カメラ検査を定期的に受けておくことで、万が一胃がんになっていても早期発見の確率が飛躍的に高まります。特に、慢性萎縮性胃炎やピロリ菌感染のある方には、定期的な胃カメラ検査をお勧めしております。
◆大腸カメラ検査
大腸カメラ(下部消化管内視鏡)は肛門から内視鏡を挿入し、小さなカメラで直腸から盲腸までの炎症、ポリープやがん、潰瘍などの病変を調べるのに使われる検査機器です。