ギャラリー・当院の特徴
当院の特色

痛い検査や恥ずかしい検査はありません。
症状がひどくなる前の受診をおすすめいたします。
お気軽にご相談ください。
実施出来る検査・設備
軟性膀胱鏡(内視鏡)
膀胱がんが疑われたり、血尿が続くときに行います。
従来のものよりも大幅に痛みは軽減しており、モニターを一緒にみることができます。
レントゲン装置
レントゲン撮影をして身体の内部を調べます。
尿流量測定器
トイレ型の検査装置に尿をすることで、尿の量や勢いなどを測定します。排尿の状態がわかりやすく図示されます。
超音波診断装置
腎臓や膀胱、前立腺などの診断に有効です。
干渉低周波 頻尿・尿失禁治療装置(ウロマスター)
膀胱周辺の排尿筋群、骨盤底筋群に刺激を与えて、頻尿・尿失禁を治療します。痛みはなく、20分間座っているだけです。
残尿測定器
膀胱の残った尿の量を測定します。
こんな症状の時お越し下さい
<尿失禁>
尿失禁は高齢者だけにおこる症状でもなければ、めずらしい症状でもありません。悩んでいらっしゃる方は実は大変に多いのですが、恥ずかしいので我慢している方がほとんどです。尿失禁の状態や原因に応じて、適切な治療法があります。
<排尿困難>
排尿困難の症状には「尿が出にくい」、「尿の勢いが弱い」「排尿に時間がかかる」、「残尿感がある」、「力まないと尿が出ない」など、さまざまです。症状が悪化すると、「全く尿が出なくなる」(尿閉)こともあり、その場合はカテーテルを使って尿を出さざるを得なくなります。
<頻尿>
1日に7~8回程度トイレに行き、寝てから1~2回程度なら問題ではないと言う方が多いですが、何回であろうと本人が困っていれば治療の対象となります。
<血尿>
血尿は「膀胱炎」が原因のこともありますが、「がん」が原因のこともありますので、絶対に放置することだけは避けてください。
<排尿時痛>
排尿時の痛みもさまざまで、いろいろな原因が考えられます。
泌尿器科以外の病気が原因となることもあり、詳しい検査が必要です。
<腰痛>
「腰が痛い」「背中が痛い」「わき腹が痛い」ことはありませんか?
腎臓は左右にあるため、泌尿器科の病気が原因ならば、左か右か
◇一般泌尿器科
・腎臓の病気・腎孟・尿管の病気・膀胱の病気・前立腺の病気・尿道の病気
・精巣の病気・包皮の病気
◇女性泌尿器科
・急性膀胱炎・腹圧性尿失禁・神経性頻尿
・遊走腎・膀胱脱、子宮脱
◇小児泌尿器科
・夜尿症・精巣の病気・包皮の病気
◇ED治療
◇AGA(男性型脱毛症)
◇性感染症